本年5月、バリアフリー法が改正されました。
2006年のハートビル法と交通バリアフリー法の合体以降、初の改正でした。
この間、障害者権利条約の批准、2020東京オリンピック・パラリンピックの開催決定とそのレガシーへの注目など社会情勢が変化してきています。
はたして今回の改正はその社会的要請に応えたものなのか、さまざまな視点からバリアフリー法改正を分析し、問題点を明らかにしたいと思います。
【講師】川内美彦
東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科教授
【開催日時】2018年12月15日(土曜日)17:30-19:30
【開催場所】東洋大学白山キャンパス1号館3階1311教室
東京都文京区白山5-28-20
※都営地下鉄三田線「白山」駅徒歩5 分、東京メトロ南北線「本駒込」駅徒歩5 分。
※手動車いす利用の方は、メトロ南北線「本駒込」駅から来られて8 号館内のエレベーターをお使いください。
【資料代】一般2000円、日本トイレ協会員1500円、学生500円(介助者無料)
【お申し込み、お問合わせ】
「セミナーへの参加希望」と明記の上、お名前、ご所属、ご連絡先を添えて下記まで。
TEL&FAX 048-468-6352
(お電話の場合は留守電に必要事項をメッセージとしてお残しください)
情報保障のため等で支援が必要な方は、必要な支援の内容を早めにお知らせください。なお、内容によってはご要請にお応えできない場合があることをお含みおきください。
【申込締め切り】2018年12月5日(水曜日)
【主催】日本トイレ協会ノーマライゼーション研究会